はじめまして。前谷耳鼻咽喉科クリニック 院長の前谷 修です。
平成19年よりここ大阪市此花区にて地域医療の一端を担わせて頂いております。
当院では患者様に丁寧な問診をし、適切な検査のもとに正確な診断を行い、患者様にわかりやすい言葉で説明し、出来るだけ早くもとの健やかな生活に戻って頂けるよう、診療にあたります。
また大阪大学耳鼻咽喉科関連病院との密接な連携のもとに、必要に応じて、 大阪病院(旧厚生年金病院)、北野病院、住友病院、大阪大学、近畿大学、兵庫医大などへの紹介が可能です。(もちろんご希望があれば、他病院にも紹介いたします。)
“耳・鼻・のど”に関する診療から、めまい・いびき・睡眠時無呼吸のご相談まで患者様に安心して受診していただける地域の耳鼻咽喉科として、皆様の身近にお役立ていただければ幸いです。
大阪府池田市で生まれ育ち、国立岡山大学医学部(※)を卒業後、
大阪大学心臓外科に入局、大阪大学附属病院にて外科医として勤務の後、
開業を志して大阪大学耳鼻咽喉科に入局、大阪大学附属病院等にて耳鼻咽喉科医として勤務の後、
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医資格を取得。
平成8年、市内玉出にて前谷耳鼻咽喉科医院を開院。
開業10年間を経て平成19年1月、前谷耳鼻咽喉科クリニックとして此花区高見に移転。
平成23年5月、現在地の大阪市此花区 伝法にクリニックを移設。
※戦前の旧制医科大学筆頭。江戸期・岡山藩医学校に始まり、兵庫県西部から、中四国全体に
わたって3つの大学医学部を含む日本最多の関連病院を持つ名門医学部。
当院はよくある早いだけの耳鼻咽喉科ではなく、患者様一人一人と真摯に向き合い、それぞれのお困りの点を明確に浮き彫りにして、適切な検査のもとに、正確な診断、最適な治療を行うよう努めています。 | |
従って、治療・投薬は画一的なものではなく、患者様一人ひとりの状態に合わせて最適な、「オーダーメイドな治療」を致します。 | ||
また患者様にもきちんと病気と向き合ってもらえるよう、分かりやすい言葉できちんと病名を挙げて、丁寧に説明を致します。 |
また、必要に応じて院長から、日常生活や投薬の注意なども致します。 | |
治療方針としては、出来るだけ外科的な手技に頼らず、体に優しい穏やかな、しかし効果的な治療を目指します。 | |
特に急性疾患に対しては、効果のない治療を漫然と続けるのではなく、適宜投薬、治療法を変えながら、出来るだけ早く治せるように努めます。 | ||
また、院長・スタッフ全員で、優しく、アットホームな雰囲気のもとに、患者様が気持ちよく診療を受けて頂けるようなもてなしに努めています。 |
院内は患者様に快適に受診して頂きたいとの想いから、待合室を青と白を基調として、間接照明を多用した広く落ち着ける空間とし、お子様にも寛いで頂ける様キッズコーナーを設け、診察スペースはゆったりとしたものにしました。
● 受付
● 待合室A
● 待合室B
● 診察室
● エントランス(全自動スリッパ殺菌器)
● キッズコーナー
● 青と白を基調としたゆとりのある院内
● 患者様用トイレ(おむつ交換台設置)
患者様用トイレも広いものとし、お母様とお子様がゆったりと使えます。
● 聴力検査室
多くの耳鼻咽喉科では診察室の片隅でしている聴力検査を、当院ではきちんと聴力検査室を設けて、患者様が落ち着いて、正確な検査が出来るようにしています。
● レントゲン室
レントゲン室を設けて、体内部の異常を見逃さないようにしています。
● エアロシステム35M(大型強力空気清浄器)
エアロシステム35Mで微粉塵・細菌等を除菌して院内の空気を清浄に保ち、清潔で安心できるクリーンな環境を作っています。インフルエンザや風邪などの予防に役立てています。
● 吸入スペース「フルーツ吸入」
プライバシーに配慮したコーナーです。また、小さなお子様が喜んで吸入してくれるよう工夫して、当院オリジナルの「フルーツ吸入」を用意しています。
これは当院の院長が1年間の試行錯誤の末にようやく、吸入にフルーツ風味を付けることに成功したものです。「子供が喜んで吸入してくれる。」と、お母様方にも好評です。